Thursday, April 30, 2009

少子化の理由、その影響と解決の方法

少子化 (しょうしか)というのは人口が安定的に維持出来ないときに起こる問題である。つまり、一つの家庭は二人の親が居るので、人口を維持するために少なくても二人以上の子供を生まれなければなりません。それ以下の子供を育つなら、ただ人が生まれる事で人口を維持出来ません。勿論、人口を維持するために他の方法もあります。例えば、移民である。でも、その場合は他の問題が色々あり、日本では政府の移民政策はまだ慎重であるから、移民だけでは少子化の問題を解決できません。
少子化の理由がいくつもあります。例えば、社会は晩婚化や未婚化のせいで結婚する人たちの年齢が上がっているし、結婚しても子沢山の家族が少なくなりました(fig 1)。子供を持ちたい家族は大体子育てに必要な金を持っていません。それなりに金がある家族は大体高齢である。その場合は生むのは母と子供にとって色々な問題になります。そのせいで高齢の家族は子供を一人以上持つのは珍しいである。そして、さっきに書いた通り、それだけは少子化と言う問題を解決できません。そして、未婚化について、結婚しなくても子供を持つ家族は非常に少ないである。殆ど全部の一人親は離婚の結果である。もう一つの少子化の理由は経済の不安定である。子供を持つことはその子供が生まれたから大人になるまで(それ後も)金が必要である。それでそこそこ金がある若い家族にとって、経済が不安定になりそうなら、本来子供を育つつもりがあってもしたくなくなります。
もう一つの理由は近代の経済とそれにとって必要な高学歴である。先進国(せんしんこく)にとって、普通の製造業、つまり、大量生産の利益は極めて少ないである。先進国より、大量生産は開発途上国(かいはつとじょうこく)にとって簡単に出来ます。そして、大きい国(米国など)より、小さい国、たとえば日本にとって、原材料が少ないせいで大量生産はさらに難しくなります。その結果は日本や韓国など小さい国は大量生産より多品少量(たひんしょうりょう)生産の方が向いています。つまり、沢山のバリエーションがあって、そして品質が良くて高く売れることを作ります。でも、そのやり方は研究開発が必要である。それで小さい国にとって、高学歴は必要である。しかし、高学歴が必要とすれば、人々は学校にいる時間が増えて、結婚する暇がなくなります。
少子化は経済的な理由で影響された一方、近代経済はまた少子化で影響されます。少子化で経済の影響と言えば、まずは生産年齢(せいさんねんれい)人口が少なくなる事である。生産年齢と言うのは15歳以上65歳未満の人口である。欧米、特に米国やイギリスの生産年齢人口が増えている一方、アジアの国に、例えば日本や韓国は減っています(fig 2, 3)。勿論、近代経済は大学など高学歴が必要になるから、生産年齢は本当にもっと高い(20歳以上)かもしれません。でも、いずれにしても、若くて働ける人が少なくなります。そして、それと共に労働力人口(15~65歳就業者と就業したい人たち)が減少して、もし一人分の生産力が現状のままに続くなら、GDPは減ります。今までその流れは教育による生産率の加増で耐えられたが、それは長く続けられません。もっとも基本的な答えは人口の加増である。
また、少子化と死亡率が下げるせいで、GDPの一部の貯蓄は減り、もう一部の消費が上がります。高齢な人たちにとって、どうせ人生はもう長くないので貯蓄は無意味であり、元々貯蓄した分は消費になります。そして、子供を育つ事が少なくなるのもう一つの意味は子供の為に貯蓄する家庭が少なくなることである。どちらもGDPの一部でも言えるが、その二つの変化を加えたら、貯蓄が少なくなる悪い影響の方が変化が大きいので、GDPは大体減ります。もう一つの影響は子供の数の減少により子供関係の会社の売り上げは少なくなる事である。勿論、高齢や女性関係のサービスなどの売り上げも高くなるが、一時この新しい状況を見極めて変化出来なければ会社にとって問題になります。例えば、現在のスーパーは沢山売るので、一つ一つの売り物から貰うお金は少なくても儲けになります。でも、人口が少なくなっても、一人が必要な物の数が大して変らないのでその方法は段々使えなくなります。それで、一つの売り物による貰うお金が増えなければなりません(前に書いた多品少量生産である)。それに気付かないと例え売り上げと市場占有率が高くても赤字になるかもしれません。
もう一つの問題は年金である。日本はアメリカに近い年金と医療保障制度があるので、政府は社会保障給付(しゃかいほしょうきゅうふ)金を払わなければなりません。そして、その給付金は高齢化のせいで年々増大しています。それと共に労働力人口が少なくなります。その二つの要素でアメリカと同じ心配があります。つまり、税金が上がらないと給付費を払えなくなる可能性について心配である。現在、日本は世界中に、GDPと国の借金の割合から見たら一番借金を持つ国である。その高い借金の上に、さらに人口が下がると一人分の負担がまた高くなります。そして、日本の経済状況はあまりいいとは言えません。全世界が不況の問題を解決する最中このような問題を持つのは厳しいである。
問題の理由が分かるから、打てる手もいくつもあります。経済的の考え方で見れば、子育つの奨励(しょうれい)金を上げるのは一番簡単な方法である。しかし、他の要素も考えなければなりません。医療的な見方で考えると子供を育つ親は若くて若いほどがいいので、若い夫婦たちに動機をあげなければなりません。でも、今の社会では若者にとって、例えお金が貰っても、若いうちに子供を育つことは考えられない事である。それで義務教育の中で若いうちに子供を育つの重要性を教えなければならないかもしれません。現在、最も少子化について問題がある国の一つ、韓国の政府は色々な方法を考えています。その一つはフランスのやり方である。フランスは第二次世界大戦の後で人口が少なくなるので、政府は子供を持つ家族に年金をあげます。その上に、韓国に教育のために払う金がとっても高いので、子供のプログラムも作り上げました。そして、身持ちになった社員に有給休暇をあげるから妊娠のボーナスまで、民間の会社も色々な手を打っています。それに比べて、日本はまだ少子化の問題について特になりもしないように見ます。スケールは違っても、打った手は殆ど同じである。奨学金を充実して教育による家庭の負担を下げて、若者の就職活動を支援して、子供の医療制度を充実するなど方法を実現しているらしい。

後でグラフなどが付いてくる。

Wednesday, April 8, 2009

あらあらうふふ

変なタイトルでしょう?中々分からない、多分。

少し前に「アリア」と言う漫画を読み始めた、素晴らしい作品だと思う、癒し系の漫画として文句を言えないぐらい。まぁ、気に入らないこともある、読むと時間の感覚がおかしくなる、十分だと思ったのに、一時間以上も過ぎました。それは漫画自身の問題か私の問題かよく分からないけど。

このブログをポストするが遅いのもそれが理由だ、恐らく、多分。

まぁ、言い訳が一つもないならなんか変じゃない?

プロジェクトは問題ない、時間さえあれば。

ところで、「あらあらうふふ」はその漫画のキャラの一人がよく...言う?笑う?まぁ、ある意味誤魔化すの方法だ。