Sunday, September 28, 2008

諺-医者の不養生
読み方-いしゃのふようじょう
意味-医者は、立場的に患者に養生(体をいたわり健康状態を良くすること)を言っていても自分の体を大事にしない事から、立派な事を言っていても行動が伴っていない事を言います。
自分の説明-人たちはよく他の人に何か立派な事を言ってが、自分がそのいった事のあべこべをします。
英語で-A physician often neglects his own health. 実はこれが聞いた事がない...まぁ、googleがそういったらそうでしょう(w

3 comments:

Unknown said...

アメリカではちょっと違いですけど、イギリスや香港で公立病院の医者は毎日何時間も働くし、忙しくて昼ご飯を速く食べたら、自分の世話をよくできません。時々入れられた比喩を考えなくて、そのままも意味がおもしろいのはことわざの素晴らしところですね。

Anonymous said...

同じようなことわざに、紺屋の白袴(こうやのしろばかま)というのもありますね。今では「紺屋(服の色を染めてくれるお店)」なんてなくなってしまいましたけどね。きっと江戸時代にはあったんでしょう。

>brianさん
なるほど、確かにお医者さんはいつもいそがしくてストレスがおおくて無理な生活をしているから、普通の人よりかえって病気になりやすいかもしれませんね。ストレスが多いからタバコを吸ったり、お酒を飲んだりして。悪循環(あくじゅんかん)ですね。

Ecael said...

>>brianさん
よく知らないが、人もその意味でこの諺を使うそう...まぁ、笑い事にして。

だが、確かにそれは諺の面白さの一つね。

>>ヒロシさん
大体の医者はそんなにならないと思うけど、それもありかも知れん。